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函館と言ったらここ!食べておきたいお店10選!part3

函館と言ったらここ!食べておきたいお店10選!part3

L'Oiseau par Matsunaga


@enoking1017 / instagram

路面電車の柏木町駅から少し歩くと閑静な住宅街の一角に白を基調とした洗練された戸建てのお店が見えます。
ミシュラン北海道版にて一つ星に輝いた函館屈指のフランス料理店「L`oiseau par Matsunaga(ロワゾー・パー・マツナガ)」です。

シェフは、フランスのレストランで修業を積み、二つ星「ル ヌヴィエム アール」でスーシェフを務め、2013年に奥様の故郷である函館にてフレンチレストランをオープンさせました。
本場のフレンチが気軽に味わえると話題になっており、なんと子連れも可能だそうです。
繊細な料理と良質なサービス、料理の見た目の美しさ、どれをとっても抜かりがなくまさにオーセンティックなフレンチと言えます。


L'Oiseau par Matsunaga(ロワゾー・パー・マツナガ)

住所
北海道函館市柏木町4−5
電話番号
0138-84-1858

函館カール・レイモン


@catherine_tomoko / instagram

歴史的建造物や異国情緒が漂う函館元町エリア。
人気観光スポットのひとつ、二十間坂からほど近い場所に「函館カール・レイモン」のレイモンハウス元町店があります。
北海道では知らない人がいないのでは?というほど有名です。
観光の休憩がてらぷらっとイートインに寄れちゃう感じも◎!注文ごとに焼いてくれるのでアツアツのを食べられます。
焼きあがったソーセージはとってもジューシーでパリッと歯ごたえ、肉汁も最高です。
ビールはもちろんのこと、北海道名物のガラナとも相性ばっちりです!
店舗2階はカール・レイモン氏の歴史を紹介する「レイモン展示館」となっており、無料で見学可能。
店内は外観に反して大衆的な雰囲気ではありますが、訪れてみる価値ありです。


函館カール・レイモン

住所
北海道函館市元町30−3

カリフォルニアベイビー


@rukky87 / instagram

BAYはこだてや金森倉庫など人気観光スポットが立ち並ぶ運河沿いにある水色の建物のカフェ「カリフォルニアベイビー」。実はこちらの建物、元々は大正時代に建てられた郵便局。当時の面影が残る異国情緒あふれてた外観をリノベーションしながら残しているのが函館の町らしくて良いですよね。

ここへ来たらまず注文したいのが函館のソウルフードにもなっているこちらの「シスコライス」。
シスコライスは、お店のオーナーがサンフランシスコでよく食べていたまかない飯をアレンジしたメニューとのことで、この名前がつけられたそうです。たっぷりのバターピラフの上にボリューミーなソーセージが2本、そしてその上に濃厚なミートソースがかかっています。この組み合わせで美味しくない訳がありません。
付け合わせのポテトサラダやブロッコリーも箸休めに最高です。
出て来た時はあまりのボリュームに完食出来るか心配になりますが、ピラフが想像よりくどくなく、思っていた以上に食べられちゃいます。


カリフォルニアベイビー

住所
北海道函館市末広町23−15
電話番号
0138-22-0643

元祖インドカレー小いけ


@yachigashira / instagram

1948年創業、食べログ100名店にも選ばれているこちらのお店。
創業者が亡くなった後にお店を買い上げて継続された元従業員のお店です。
昭和レトロな雰囲気たっぷりの店内では、地元の常連さんでも賑わいます。
一番人気メニューはロースカツカレー。ライスのお皿とルーはグレイビーボートと別々で提供されます。ルーは数種類の小麦粉とバターを炭火でじっくり炒め、ヒリヒリ奥深い辛みの中にほのかな甘さを感じるどこか懐かしい味わい。
カツは薄めですが、サクサクとした食感で食べやすくカレーともよく合います。
口いっぱいに広がるスパイスと豚肉の旨味、一度食べたらやみつきに!?


元祖インドカレー小いけ

住所
北海道函館市宝来町22−4
電話番号
0138-23-2034

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