
【富良野】「ファーム富田」へ子連れ旅|新しい展望デッキからの絶景と、行く前に知りたいママの安心メモ
NEW
北海道の夏の絶景といえば、中富良野町にある「ファーム富田」のラベンダー畑を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。広大な敷地に広がる紫色の絨毯は、一歩足を踏み入れた瞬間に爽やかな香りに包まれる癒やしの空間です。
今回は、実際に子連れで現地を訪れて感動した絶景ビューポイントや、混雑を避けるトイレの穴場など、リアルな体験談を交えて詳しくレポートします!
歴史ある絶景! トラディショナルラベンダー畑からの眺望
園内にはいくつかの畑がありますが、まず足を運んでほしいのが「トラディショナルラベンダー畑」です。こちらは、ファーム富田の原点ともいえる歴史ある畑。斜面一面を埋め尽くすラベンダーは想像以上のスケール感で、とてもワクワクしました。
畑の上まで登れば、ラベンダーの向こうに田園風景と十勝岳連峰の大パノラマが広がるそうです。今回は時間の都合上、上までは登れませんでしたが、次はその景色もぜひ見てみたいです。
もちろん、斜面の途中からの景色や、下から見上げる景色も十分に素晴らしいものでした。お花畑に囲まれながら、家族全員で最高の思い出の写真を残すことができて大満足です。
子連れママは要注意! 駐車場と畑の移動は抱っこ紐が便利
今回、我が家は混雑していたこともあり、トラディショナルラベンダー畑のすぐ脇にある駐車場の案内された場所に車を停めました。ここで事前に注意したいポイントがあります。実は、このあたりのエリアは坂道になっています。
しかも、駐車場から畑までの移動ルートや、敷地内の歩くスペース(通路)は道幅が少し狭め。さらに足元が砂利道という状況の急勾配だったため、我が家はベビーカーでの散策を諦めることにしました。
車内にベビーカーを置いて、抱っこ紐に変えたことで、狭い坂道や砂利道でもスムーズに移動でき大正解でした。小さなお子様連れで訪れる際は、抱っこ紐を持参しておくと安心です。
お土産探しとトイレの穴場! ポプリの舎から香水の舎へのルート
トラディショナルラベンダー畑の坂道を下り、道路を挟んで向かい側へと渡ると、「ポプリの舎(いえ)」や「プロシェの舎」が見えてきます。この周辺はショップも多く賑わっているエリアですが、お出かけの際に気をつけたいのがお手洗いのタイミングです。
ポプリの舎のすぐ近くにあるトイレは、先ほどの駐車場からも距離が近いせいか、利用する人でかなり混雑していました。そこで我が家は少し移動して、「香水の舎」のトイレを利用したところ、こちらは比較的空いていてスムーズに入ることができました。
その時々で混雑状況は違うかもしれませんが、子連れでお手洗いに迷ったら、香水の舎側を目指すのがおすすめかなと思います。
子どもも大喜び! 香水の舎での体験と蒸留の舎の見学
トイレに立ち寄った香水の舎では、大人も子どもも一緒に楽しめる素敵なスポットを発見しました。館内には、「香りのしおり」を作ることができる特別な香りの装置が設置されています。
ラベンダーやすずらんなど4種類の香りの装置があり、私は特にラベンダーの香りに癒やされました。子どもも興味津々で体験を楽しめる、おすすめの屋内スポットです。
さらに近くの「蒸留の舎」では、ラベンダーからエッセンシャルオイルを抽出する様子を間近で見学することができます。エッセンシャルオイルも販売されていました。
蒸留の舎から歩いてすぐ側にもきれいな景色が。ここからは「秋の彩りの畑」から「春の彩りの畑」までを見渡すことができ、のんびりとした美しい景色を眺めながら散策を楽しめました。
小道を抜けると素晴らしい景色! 倖の畑に広がる紫の絨毯
蒸留の舎をあとにし、園内を流れる心地よいせせらぎを渡ると、目の前に「倖の畑(さきわいのはたけ)」がドーンと広がります。この景色がまさに圧巻の一言。こちらには花色の異なる4種類のラベンダーが植えられているそうで、美しいグラデーションを描いていました。
畑の間には細い小道が通っており、すぐ足元までラベンダーが迫る中、左右に一面のラベンダー畑を眺めながら歩く時間は本当に贅沢です。ただ、この小道を歩く際にひとつ注意したいのが、たくさんのミツバチたちが飛んでいることです。
足元のギリギリの場所にもたくさんいるため、虫が苦手な方はこの小道を通るのは避けて、少し離れた場所から眺めるほうが安心かもしれません。実は私も虫が苦手なのですが、ラベンダーのあまりの綺麗さにつられて、今回は気にせず通り抜けることができました。
ハチたちは人間には見向きもせず、一生懸命に蜜を吸っています。そんなハチの姿を見て、子どもが「蜜吸うの頑張って!」と応援している姿にとてもほっこりしました。そっと見守りながら歩けば大丈夫でしたよ。
小道を渡り切るとお買い物エリア! 最新の展望デッキや可愛い乗り物も
ハチたちのいる小道を渡りきると、「倖の小路(さきわいのこみち)」があります。こちらには小さなショップが広い屋根の下に4つ並んでいました。
建物ごとに「プチA」「プチB」と名前がついており、プチAやプチBではお土産にぴったりな石鹸などが販売されています。さらに「プチC」ではソフトクリームなど、「プチD」では富良野メロンなどが販売されており、お買い物とグルメを一気に楽しめる便利な通りです。
また、こちらの「倖の小路」のパッサージュの上には、令和8年4月に新しくできたばかりの展望デッキがあり、我が家もさっそく行ってみました。
デッキに登ると「倖の畑」を上から一望することができ、晴れた日には十勝岳連峰まで見渡すことができる素晴らしい絶景スポットです。
さらに敷地内には、トラクターやバイクまで綺麗なラベンダー色に塗装されて置かれていました。どこを切り取っても可愛い世界観に、思わずたくさん写真を撮ってしまうおすすめの場所です。
まとめ:夏の富良野観光! ファーム富田で特別な思い出を
広大な敷地に広がるお花畑や、新しくできた展望デッキを堪能できるファーム富田は、夏の北海道旅行では外せない名スポットです!なんと言っても、これだけ素敵な場所なのに入園料と駐車場代がどちらも無料なのが、ママにとっても本当にありがたいお財布に優しいポイントですよね。
最後に、実際に行ってわかったママ目線のメモをお伝えします。
・大人も子どもも帽子は必須!
お花畑やデッキの上は日よけがありません。子どもはゴム付きが安心!
・虫除けも忘れずに
素敵な香りを邪魔しないよう、駐車場で先に済ませるか、園内ではシールタイプなどもおすすめ◎
・ベビーカーより抱っこ紐が便利!
坂道や砂利道、新しいデッキの階段もあるので、抱っこ紐があると身軽でラクちんです!
今回紹介した見どころのほかにも、園内には魅力的なエリアがたくさんあります。ちょこっと事前に対策を準備して、ぜひみなさんも五感で楽しむ富良野の夏を体験しにお出かけしてみてくださいね!
- 住所
- 空知郡中富良野町基線北15号
- 電話番号
- 0167-39-3939
- 備考
- 営業時間
4月中旬 9:30~16:30
4月下旬 9:00~16:30
5月~6月中旬 8:30~17:00
6月下旬~8月中旬 8:30~17:30
8月下旬~9月 9:00~17:00
10月~11月 9:30~16:30
12月~4月上旬 10:00~16:00
※園内一律の時間はないため、上記はウエルカムハウス「花人の舎」の時間を記載しています
※同じ施設内でもカフェや店舗により時間が異なるため詳細は公式HPをご確認ください
