
【連載Vol.74】キム先生の「旅に役立つ韓国語」【引用文の間接話法について その2】
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現地の言葉が喋れたら、きっと旅は何倍も何十倍も楽しくなる!
連載第74回は『引用文の間接話法について その2』です。
引用文について勉強してみましょう!
오늘은 인용문에 대해서 공부할게요.
引用文の間接話法について勉強します。
引用文の間接話法について
지난번에 이어서 간접화법을 공부할게요.
前回に続いて間接話法を勉強します。
오늘은 동사의 평서문과 의문문의 간접화법을 알아볼게요.
今日は動詞の平常文と疑問文の間接話法を見てみます。
動詞の平常文
먼저 동사 평서문은
まず、動詞の平常文は
받침이 없으면 「~ㄴ다고 하다」가
バッチㇺがなかったら「~二ウンダゴハダ」が、
받침이 있으면 「~는다고 하다」가 연결됩니다.
バッチㇺがあったら「~ヌンダゴハダ」がつながります。
「~ㄴ다고 해요」는「~ ㄴ대요」로
「~二ウンダゴヘヨ」は「~二ウンデヨ」に、
「~는다고 해요」는 「~는대요」로 줄여 쓸 수 있습니다.
「~ヌンダゴヘヨ」は「~ヌンデヨ」に略して使えます。
꺼내다 겨울옷을 꺼내요
取り出す 冬着を取り出します。
겨울옷을 꺼낸다고 해요/꺼낸대요
冬着を取り出すと言っています。
넣다 첫번재 서랍에 넣어요
入れる 一番目の引き出しに入れます。
첫번째 서랍에 넣는다고 해요/넣는대요
一番目の引き出しに入れるそうです。
그리고 과거형은
それから、過去形は
「~았/었다고 하다」가 이어집니다.
「~アッ/オッタゴハダ」がつながります。
꺼내다 지난주에 겨울옷을 꺼냈어요
取り出す 先週、冬着を取り出しました
지난주에 겨울옷을 꺼냈다고 해요/꺼냈대요
先週、冬着を取り出したそうです。
넣다 아까 서랍에 넣었어요
入れる 先、引き出しに入れました。
아까 서랍에 넣었다고 해요/넣었대요
先、引き出しに入れたと言っています。
動詞の疑問文
동사 의문문의 간접화법은
動詞の疑問文の間接話法は
「~느냐고 하다」와 「~냐고 하다」 두 종류가 있는데
「~ヌニャゴハダ」と「~ニャゴハダ」、二種類がありますが、
「~느냐고 하다」는 글을 쓸 때 많이 쓰고
「~ヌニャゴハダ」は文を書く時多く使われて、
「~냐고 하다」는 말할 때 많이 씁니다.
「~ニャゴハダ」は話す時多く使います。
「~냐고 해요」는 「~냬요」로 줄여 쓸 수 있습니다.
「~ニャゴヘヨ」は「~ニェヨ」に略して使えます。
자다 항상 몇 시에 자요?
寝る いつも何時に寝ますか?
항상 몇시에 자냐고 해요/자냬요
いつも何時に寝るかと聞かれました。
일어나다 아침에 몇 시에 일어나요?
起きる 朝、何時に起きますか?
아침에 몇 시에 일어나냐고 해요/일어나냬요
朝、何時に起きるかと聞かれました
그리고 과거형은 「~았/었냐고 해요」가 이어집니다.
それから、過去形は「~アッ/オンニャゴヘヨ」がつながります。
잠들다 어제 몇 시에 잠들었어요?
眠る 昨日、何時に眠りましたか?
어제 몇 시에 잠들었냐고 해요/잠들었냬요
昨日、何時に眠ったかと聞かれました
깨다 아침에 몇 시에 깼어요?
目覚める 今朝、何時に目覚めましたか?
아침에 몇 시에 깼냐고 해요/깼냬요
今朝、何時に目覚めたかったと聞かれました。
まとめ
정리해 볼게요.
整理してみますね!!
동사의 평서문의 간접화법은 「~(느)ㄴ다고 하다」
動詞の平常文の間接話法は「~(ヌ)ンダゴハダ」、
이 「~(느)ㄴ다고 하다」는 어디까지나 기본형입니다.
この「~(ヌ)ンダゴハダ」はあくまでも基本形です。
한국어 동사는 일본어와 달리 기본형이 그대로 쓰이지 않습니다.
韓国語の動詞は日本語と違って、基本形がそのまま使われません。
반말인 경우에는 「~(느)ㄴ다고 한다」로
ため口の場合は「~(ヌ)ンダゴハンダ」に
존댓말인 경우에는 「~(느)ㄴ다고 해요」
丁寧語の場合は「~(ヌ)ンダゴヘヨ」、
또「~는다고 합니다」로 쓰입니다.
また、「~ヌンダゴハンミダ」に変わります。
「~(느)ㄴ다고 해요」를 줄여서 「~(느)ㄴ대요」라고 합니다.
「~(ヌ)ンダゴヘヨ」を略して「~(ヌ)ンデヨ」といいます。
여기서는 가장 많이 쓰이는
ここでは、一番多く使われている
「~아/어요」를 중심으로 설명하고 있습니다.
「~ア/オヨ」を中心に説明しています。
동사의 의문문의 간접화법은 「~냐고 하다」
動詞の疑問文の間接話法は「~ニャゴハダ」
존댓말은 「~냐고 해요」
丁寧語は「~ニャゴヘヨ」
줄여서 「~냬요」
略して「~ニェヨ」
어때요!?
どうですか⁉
오늘은 동사의 평서문과 의문문의 간접화법을 알아봤어요!
今日は動詞の平常文と疑問文の間接話法を見てみました。
다음에는 동사의 명령부탁문과 청유문을 알아볼게요!!!
今度は動詞の命令お願い文と誘い文を見てみます。
수고하셨습니다.
お疲れ様です!
궁금한 게 있으시면 언제든지 물어보세요!
気になることがありましたら、いつでも聞いてください!!!
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