【札幌】ハード系パンの人気店5選!パン通がリピートするおすすめ店まとめ

【札幌】ハード系パンの人気店5選!パン通がリピートするおすすめ店まとめ

香ばしい皮の食感と、噛むほどに広がる小麦の旨味が魅力のハード系パン。札幌市内には、こだわりをもった魅力的なパン屋さんがたくさんあります。でも、いざお気に入りを見つけようと思っても、どのお店に行けばいいか迷ってしまうことはありませんか?

そこで今回は、パン好きの人が何度もリピートして通う、札幌のハード系パンの人気店を5店舗厳選しました。自家製酵母にこだわったお店から、食事に合わせやすいパンが揃う専門店まで、それぞれの特徴を分かりやすく紹介します。

今日のごはんやおやつに食べたくなる、お気に入りの一軒がきっと見つかりますよ。ぜひお店選びの参考にしてくださいね。

記事内の情報は2026年7月7日時点のものです。最新の情報は公式サイトでご確認ください。

ベーカリー栞(しおり)


東京の名店で磨いた確かな技術で、自家製粉と天然酵母のパンを焼く「ベーカリー栞(しおり)」。 店主の橋本さんは、東京の天然酵母パンの名店で長年修業を積んだのち、「地元の北海道でお店を開きたい」という思いから、2021年にこのお店をオープンしました。丁寧なパン作りで、パン通の間で人気のお店です。

こだわりは、手間ひまを惜しまないパン作り。小麦、スペルト小麦、ライ麦を毎日店内で自家製粉していて、パンの個性に合わせて配合を細かく見極めています。自家製酵母を使い、ゆっくりと時間をかけて発酵させたパンを香ばしく焼き上げていて、お店の近くに行くとパンの美味しそうな匂いが漂ってきますよ。

お店のイチオシは、ハード系パンの代表でもある「カンパーニュ」(ホール 1,650円/ハーフ880円/1/4カット 440円)。ずっしりと重みがあり、中はしっとりとした質感に仕上がっています。生地の心地よい弾力を楽しみつつ、噛めば噛むほど少し酸味のある癖になる美味しさを味わえますよ。スープやシチューなどの食事とも相性が良く、日が経つごとに酸味がマイルドに変化していくので、何日かに分けて味の変化を楽しめるのも魅力です。


ベーカリー栞

住所
札幌市中央区大通西18丁目1-14 藪商事ビル 1F
電話番号
050-1372-5577
営業時間
12:00〜18:00
土曜は12:00〜売切まで
定休日
日曜・月曜・火曜

Pause Pane(ポーズパン)


元イタリアンレストランのシェフが焼き上げる、食事と合わせるためのパン専門店「Pause Pane(ポーズパン)」。 東京のリストランテでイタリア料理の腕を振るっていた料理人が、パンと料理、ワインの組み合わせに魅力を感じて、2013年秋にオープンしたお店です。料理人の感覚を大切にしながら作られるパンは、どれも「料理を引き立てる存在」として計算し尽くされています。

店頭に並ぶパンは1日に5種類ほどで、カードにどんな料理に合うかが書かれているパンが多いのも魅力。たとえば、全粒粉を使った歯切れのいい「フォカッチャ ビアンコ」(1/4カット 594円)にはソーセージやハムなどの加工肉、レーズンとくるみが入った「ウーバ・バッサ」(680円/1/2カット 340円)にはジビエやクリームチーズなど、具体的なペアリングを提案してくれています。

パンのほかにパテなども販売していて、パンに塗って食べると家でも手軽にレストランのような味わいを楽しめますよ。どのパンも外側のバリッとした香ばしさと、中のもっちりした食感のコントラストが絶妙なので、今日のメニューに選んでみてはいかがでしょうか。


Pause Pane

住所
札幌市中央区南21条西11丁目4-11
電話番号
011-511-9700
営業時間
11:00〜18:00(売切次第終了)
定休日
水曜・不定休

ブルクベーカリー 円山本店


伝統の製法を守りながら、日本人の味覚に合う「やさしいドイツパン」を発信する老舗「ブルクベーカリー」。1977年の創業以来、半世紀近くにわたり札幌で親しまれてきたお店で、その美味しさは海を越えてハワイにも店舗を展開するほど愛されています。日々の食卓に並ぶ日常のパンだからこそ基本をおろそかにせず、熟練の職人たちがその日の気温や湿度を見極めながら、毎日丁寧に生地を仕込んでいますよ。

一番のこだわりは、創業者と江別製粉が共同開発したオリジナルブレンド粉「マインツ」北海道産の小麦粉とライ麦を独自のバランスで配合したもので、ブルクベーカリーのパンの個性を支える特別な粉として使われています。

不動のナンバーワン商品である「ブルクライヤー」(1本 1,512円/1/2本 756円/1/4本378円)は、このマインツをベースに、伯方の焼塩や種子島産のキビ砂糖など厳選した素材で作られています。ドイツパン特有の香ばしさや深い味わいは残しつつ、酸味をまろやかに仕上げてあるのでとても食べやすいですよ。小麦本来の豊かな香りとコクをしっかりと感じられて、初めてドイツパンを食べる人にもおすすめの一品です。


ブルクベーカリー 円山本店

住所
札幌市中央区南3条西24丁目3-19
電話番号
011-642-4216
営業時間
8:30〜18:30
定休日
1月1日

ブーランジュリー マルゼルブ


確かな経験に裏打ちされた丁寧な生地作りで、噛むほどに味わい深いパンを焼き上げる「ブーランジュリー マルゼルブ」。シェフは、パリの名店「メゾンカイザー」での修行などを経て、自身の地元にお店をオープンし、日々こだわりのパンを焼き続けています。

魅力は、パン作りの基本となる生地への徹底したこだわり。パンに合わせて使い分ける小麦粉や、液体天然酵母から起こした自家製酵母を使い、低温長時間発酵でじっくりと粉の旨味を引き出しています。この生地を高温でしっかりと焼き上げるため、表面がバリッとしていて、どのパンも噛めば噛むほど豊かな香りが広がります。

全粒粉の生地に風味豊かな発酵バターを合わせた「クロワッサンマルゼルブ」(320円)と並んで看板商品となっているのが、美しい焼き色が目を引く「バゲットマルゼルブ」(340円)。パリッとした香ばしい皮とやわらかな中身のバランスが絶妙ですよ。イチジクやオレンジが入った「5ボヌール」(420円)など、おやつ感覚で子供から大人まで美味しく食べられるハード系パンも揃っています。


ブーランジュリー マルゼルブ

住所
札幌市南区川沿4条3丁目2-12
電話番号
011-596-0339
営業時間
8:00〜18:00(売り切れ次第終了)
定休日
水曜・木曜

boulangerie coron(ブーランジェリー コロン) 本店


日本を代表する名シェフの技術と、北海道の豊かな恵みが融合した実力派ベーカリー「boulangerie coron(ブーランジェリー コロン)」。低温長時間発酵のパイオニアである志賀勝栄氏がグランシェフを務め、2012年にオープンしたお店です。「その土地のパンにはその土地の食材が一番合う」という考えのもと、使用する小麦粉は100%北海道産にこだわっていて、その他の材料もできるだけ北海道の物を取り入れています。

こちらのパンは、自然酵母を使い、通常よりも数倍の時間をかける、低温長時間発酵で作られています。じっくりと時間をかけて小麦が持つ美味しさを100%引き出しているため、焼き上がったパンは噛めば噛むほど芳醇で、奥深い味わいが口いっぱいに広がります。

北海道産小麦の生地は、同じく北海道の大地から生まれた道産ワインやナチュラルチーズとの相性が抜群です。一番人気の「道産とうきびのリュスティック」(324円)をはじめ、「バゲットcoron」(367円)、「バタール」(367円)など、外側はパリッと香ばしく、中は驚くほどモチモチした食感のハード系パンが種類豊富に並んでいます。

ワインとパンを一緒に詰められるスタイリッシュなギフトボックスも用意されているので、大切な人への手土産や贈り物として選ぶのもおすすめですよ。


boulangerie coron 本店

住所
札幌市中央区北2条東3丁目2-4 prod.23 1F
電話番号
011-221-5566
営業時間
9:00〜18:30
定休日
不定休・年末年始

まとめ:お気に入りのハード系パンを見つけて、豊かな食卓を

札幌でハード系パンが人気のお店を5店舗紹介しました。小麦粉のブレンドや発酵の時間、焼き上げの温度など、こだわりのパン作りをしているお店ばかり。噛むほどに旨味が広がるシンプルなカンパーニュやバゲット、あるいは料理やワインを引き立ててくれる食事パンなど、それぞれに違った魅力がありますね。

ハード系パンは一見どれも同じように見えるかもしれませんが、お店ごとのこだわりを知ってから食べると、より深い味わいを楽しめますよ。

気になるお店が見つかったら、ぜひ足を運んでみてくださいね。お気に入りのパンと一緒に、素敵な食事の時間を過ごしてください。


この記事を書いたモウラー

モウラー

maiko

札幌在住のライター。
毎日がもっと楽しく、週末がもっと楽しみになるようなお出かけ情報を中心にお届けします。
一児の母で絶賛子育て中。