【さっぽろ焼き芋テラス2024開催記念】札幌でおすすめの焼きいも店５選

2023年10月に初開催され大好評だった「さっぽろ焼き芋テラス」が今年も開催されることが決まりました！会期は10月25日(金)から11月4日(月･振休)で、会場は昨年と同じ中島公園です。
「さっぽろの秋を楽しむ新しいイベント」として、昨年秋に道内初開催し、初年度にもかかわらず約3万人もの来場を記録しました。2024年は会場と出店数を拡大し、札幌・近郊の約20店が焼き芋やさつまいもスイーツ、コーヒー、ソフトドリンク、お酒、札幌近郊の採れたて野菜や加工品などを販売する予定です。今回、さっぽろ焼き芋テラス2024の開催を記念して、札幌で人気の「焼き芋」のお店を５店ご紹介します。

地下鉄南北線平岸駅から徒歩約10分の焼きいも専門店です。もとは青果店で「焼きいもはお客を呼び込むアイテムでしたが、評判がいいので専業になりました」と店主。全国各地のさつまいもが常に揃っていて、見ているだけでも楽しい。サツマイモは収穫後の保存期間が長くなると糖度が上がってさらにおいしくなるとのこと、買いたて焼きたての焼きいもを頰張ると、コクのある甘さと滑らかな舌触りに心も安らぎます。

札幌市の行啓通沿いにある人気のやきいも屋さんです。こちらのお店で提供している「紅はるか」は、ねっとり系のさつまいもで、とにかく強い甘味が特徴。糖度は焼きいもにすると45度を超えることもあり、しかも栄養価が高いのが嬉しいですね。同店ではやきいものほか、干しいもや焼き芋ブリュレなども提供しています。交通機関は市電の行啓通駅が最寄り駅。東光ストア行啓通店の向かいにあるので、買い物帰りに立ち寄る方もたくさんいらっしゃる人気のお店です。

熟成させたさつまいもを、オーブンで時間をかけて焼くスイーツのような甘い焼きいも。絹のように滑らかな食感と甘さの「シルクスイート」や、オレンジ色でとろける食感の「ハロウィンスイート」、甘くてねっとり系の「パープルスイート」、糖度が高い、おなじみ「紅はるか」などを使った絶品メニューが人気のお店。焼きいものほか、日によってソフトクリームやチップス、大学芋や干しいもなども販売しているので、グループや友達と複数のメニューを注文してシェアするのもおすすめです。

元吉本芸人だった店主が、東京で料理研究の後、満を持して開店した焼きいものお店。紅はるか、シルクスイート、紅琥珀スイートなど全国の人気品種が揃うほか、焼きいもプリン、 生スイートポテト、 焼き芋カタラーナ、アイスにチップスなど芋スイーツも豊富にあって、まさに、おいものテーマパークといっても過言ではないほどのラインナップ！時期により扱いメニューは変わるので、お店を訪れるたびに新たなメニューとの出会いがありそうです。ぜひ一度、「蜜もれ注意」な絶品焼きいもを体験してみてください。

タカトシランドでも紹介された、札幌を代表する焼きいも専門店。店内に入ると、焼きイモの甘くて香ばしいにおいに包まれます。年間に扱うさつまいもの種類は10～15種類。「甘熟」という言葉がぴったりの、ねっとりとした濃厚な甘みが特長の「べにはるか」や安納芋、スイートポテトなどさまざまなさつまいもスイーツが揃っています。四季折々旬の味がアソートされた「やきいもミックス」が1番人気！どれにしようか迷ったときにもおすすめです。

会期：2024年10月25日(金)～11月4日(月･振休)
会場：中島公園南9条広場(
アクセス：地下鉄南北線「中島公園駅」1番出口
出店：札幌・近郊の約20店
主催：さっぽろ焼き芋テラスプロジェクト