【札幌・すすきの】北海道初上陸！優しい二郎系♡BUTAKINが12月1日にオープン！

みなさん二郎系ラーメンはお好きですか？
東京の六本木や神戸元町で人気の二郎系ラーメンがついに北海道にやってきました＼(^o^)／
その名も「BUTAKIN」
さっそく食べてきたので、紹介したいと思います♪

二郎系ラーメンってそもそも何？そんな人のために簡単に説明しますと、東京都港区三田にある「ラーメン二郎」が始まりで、その暖簾分けされたお店や、それを再現したお店で提供されているラーメンのことを言います。

特徴は濃厚な豚骨スープに、硬めの太麺、お肉もりもり、野菜やニンニクがトッピングされているといったところでしょう。

二郎系っていうと、ちょっと怖そうな店主に、よくわからない謎のオーダー、残すと怒られるなど、初心者にはハードルが高いイメージがつきまといます。
ただ美味しく食べたいだけなのに、なんだかルールがあるみたいで踏み出せない。。。
私もちょっと不安で、お店に行くまえに、二郎系についてネットで勉強しておかなきゃと色々調べました。

でも結論から言うと、BUTAKINなら「何も心配はいらないよ」ということ♪
スタッフの方が超優しいです♡
わからなくても聞けば丁寧に教えてくれます＾＾
BUTAKINは、「優しい二郎系」を売りにしている二郎系ラーメンなんですよ。

でも、せっかくこの記事を読んでくださっているので事前に知っておくと、行くまでの時間も楽しむことができると思うのでぜひ最後まで読んでいってくださいね♪

はい！二郎系の麺の量は、普通じゃありません！！
まず、普通が存在しません。

グラムで表されてもあまりよくわからないと思うのですが、「小」でみなさんが思っている普通のラーメンよりも多いです。
小＝大盛りくらいの感覚で行きましょう。

え。。。そんな食べられないよ。。
って思った方、ご安心を♪
「ミニ」があります＾＾
さらに、麺半分とか、麺少なめとか、麺なしとか、柔軟に対応してくれるんです＼(^o^)／
お腹の空き具合に合わせて、食券を渡すときにスタッフさんにお願いしましょう。

二郎系ラーメンには「コール」と呼ばれるカスタマイズが存在します。
BUTAKINでは、「ニンニク」「やさい」「アブラ」をカスタマイズできます。

食券を渡したあと、スタッフさんに「ニンニクいれますか？」って聞かれたらこの３種類のカスタマイズをオーダーするのがコールです。

初めてだと緊張しちゃうかな。。
お店に行く道中、夫たけおが、コールを復唱していました。
「全マシマシで！全マシマシで！全マシマシで！」

。。。いや、それ練習いる？w
気合い入ってるなーw

じゃあ、わたしも。。。。
「そのままで！」
んー。違うか。
「ニンニク少なめ、やさいマシマシ、あぶらマシ」
こうかな。。

そんなこんなで、ドキドキしながらお店に到着。

みんなにもわかりやすいように、「そのまま」と「全マシマシ」を比較してみましたのでぜひ参考にしてみてね♪

【オーダー内容】
麺・・・小
　そのまま（ニンニク、ヤサイ、アブラ）

麺・・・小
　全マシマシ　（ニンニクマシマシ、ヤサイマシマシ、アブラマシマシ）

スープがしっかり味が濃いので野菜（もやし・キャベツ）が進みます！
野菜好きな方はぜひマシかマシマシで♪

麺は平麺で硬めでしっかり食べ応えあり。

お肉は通常でしっかり厚みのあるボリュームで２枚のってるので食べ応え抜群！

あぶらは甘くてとーっても美味しい♡野菜と食べると最高♪

ニンニクが入るとキリッとしてパンチがでます。

必殺「天地返し」
麺をしたから上にぐるっと持ち上げてひっくり返すことを、二郎系の用語で天地返しというようです。
事前に勉強したのでね、やりましたよ♪ふふん♪
スープがよく絡んで美味しいです＾＾

小でも麺多くてお腹パンパンパンパン！になったので次オーダーするときは
【麺はミニ、野菜マシマシ、アブラマシ、にんにく少なめ】で行こうと決めました。

スープは常に煮込まれているので、仕込んでからどのくらい時間が経っているかで状態が変わってきます。
今どのくらいの状態なのか表示してくれているので、行くたびにチェックしておくと自分の好みを発見できますね＾＾

夢中になってもりもり食べてたらスープが服に跳ねまくってました笑
みなさんもお気をつけて。

二郎系ラーメンとは、ある種、食べることと向き合う事であり、ストレス解消にもなるなって思いました。
食べきった後に暑くなった体で外に出ると、まるでサウナのととのいのような爽快感が✨
北海道の冬にぴったりの食べ物です！

まだ二郎系食べたことない方も、二郎系大好きな方も、ぜひBUTAKIN行ってみてね〜♪