やみつき！札幌で麻婆麺が楽しめるお店3選

辛さと旨味がクセになる「麻婆麺」。一度食べたら忘れられない中毒性のある味わいで、札幌でも人気を集めています。お店ごとの個性を食べ比べるのも楽しみのひとつ。今回は、そんな麻婆麺を堪能できる札幌のおすすめ店を3つご紹介します。

麻婆タンメンとシュウマイが名物の中華居酒屋「大豚白」。看板メニューの「大豚白麻婆麺」（1,100円）は、濃厚なパイタンスープに特製の麻婆餡を合わせた一杯です。

まろやかなスープのコクとピリッとした辛さが絶妙に調和し、後を引く味わい。辛さを好みに合わせて選べるのも嬉しいポイントです。野菜もたっぷり入っているので、満足感のある一杯として人気を集めています。

続いてご紹介するのは、ザンギの名店として知られる「中国料理 布袋」。まかない料理から誕生したという「マーボー麺」（1,120円）は、今ではお店を代表する人気メニューです。

マーボー麺にはアツアツの麻婆豆腐がたっぷりとかかっても伸びにくく、豆腐との絡みが良いように工夫された特注麺を使用。熱さと辛さのバランスが絶妙で、一度食べると箸が止まらなくなるおいしさです。名物のザンギと一緒に味わうのもおすすめです。

続いてご紹介するのは、sitatte sapporo（シタッテサッポロ）の地下1階にある「麻SHIBIRE（シビレ）」。看板メニューの担々麺に並んで人気なのが、刺激的な痺れがクセになる「麻婆麺」（1,150円）です。

もっちりとした麺にとろりとした麻婆餡がしっかり絡み、旨味と辛さのバランスが絶妙。トッピングには粉チーズや温泉卵も選べるので、辛さを少し和らげてまろやかな味わいに調整することもできます。

札幌には、個性あふれる麻婆麺が楽しめるお店が揃っています。辛さや痺れの度合い、麺の食感など、お店ごとに特徴があり、食べ比べるのも楽しいところ。気分や好みに合わせて、自分だけのお気に入りの一杯を見つけてみてはいかがでしょうか。