
恵庭の老舗「手打ちそば 思君楼 本店」|大正時代創業・歯ごたえ抜群の極太手打ち蕎麦と天ざるランチレポ
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大正7(1918)年の創業以来、恵庭の地で100年以上の歴史を刻み続けてきた「手打ちそば 思君楼 本店」。代々受け継がれる職人の技が生み出すのは、他では類を見ない圧倒的な存在感の「極太蕎麦」です。本記事では、著名人も愛した老舗の趣深い雰囲気とともに、不動の人気を誇る天ざるや、一度食べたら癖になる冷やし納豆の魅力を余すことなくレポートしていきます。
歴史が息づく恵庭の老舗「手打ちそば 思君楼 本店」の趣ある佇まい
恵庭駅からほど近い場所に位置する「手打ちそば 思君楼(しくんろう)本店」は、大正時代から続く歴史あるお蕎麦屋さんです。風格漂う暖簾をくぐれば、どこか懐かしい和の空間が広がります。長年地元の人々に愛されてきた、温かみのある雰囲気が心地よいお店です。
店内には小上がり席もあり、ゆったりと食事を楽しむことができます。和室の壁を見渡すと、そこには著名人が写った写真が飾られていました。長い歴史の中で、多くの方々がこの味を求めて足を運んできたことが伺えます。
唯一無二の存在感!コシの強い「極太手打ち蕎麦」
思君楼といえば、なんといってもその特徴的な「蕎麦」です。運ばれてきた瞬間、その太さに驚くこと間違いなし。ひとくち食べれば、その強いコシと豊かなそばの香りに魅了されます。噛みしめるほどに蕎麦本来の甘みが口の中に広がり、喉越しというよりは「蕎麦を食べている」という実感を強く得られるのが魅力ではないでしょうか。
サクサクの衣がたまらない!人気No.1メニュー「天ざる」
こちらでぜひ味わっていただきたいのが、旬野菜の天ぷらを盛船に盛ったボリューム満点の「天ざる」(1,500円)です。主役の極太蕎麦の横には、大きな海老天をはじめとした天ぷらが添えられていました。揚げたてでサクサクの衣を纏った天ぷらは、蕎麦の力強い味に負けない満足感があります。
甘さを抑えたキリッとした味わいのつゆに、極太の蕎麦をくぐらせていただきます。天ぷらの油が少し溶け出したつゆは、よりコクが増して蕎麦との相性も抜群でした。
意外な組み合わせがクセになる!からだにやさしい「冷やし納豆」
もうひとつのおすすめは、これからの季節にもぴったりな「冷やし納豆」(1,000円)です。極太蕎麦の上に、たっぷりの納豆と刻み海苔などがのっています。力強い麺に納豆の粘りが絡みつき、他では味わえないユニークな喉越しが楽しめました。
しっかりとした噛みごたえのある麺と、ふわふわのひきわり納豆が混ざり合う食感は、蕎麦好きにはたまらない一杯。栄養価も高くヘルシーな納豆が大好きな私にとってぴったりなメニューでした。
温・冷ともに種類豊富!自分好みの一杯がきっと見つかる
人気の天ざるや納豆そば以外にも、お品書きには魅力的なメニューがずらりと並びます。温かい「かけそば」や「かしわそば」から、冷たい「もりそば」や「ざるとろ」まで、その日の気分に合わせて選べるバリエーションの多さも魅力。お土産用の生そばも用意されており、自宅でもこの味が楽しめるのが嬉しいポイントです。
記載の価格は2026年5月現在の価格、すべて税込金額。
最後まで堪能!濃厚な蕎麦湯でホッと一息つく贅沢
食後の楽しみといえば、蕎麦湯ですよね。思君楼の蕎麦湯は、蕎麦の成分がたっぷり溶け出した濃厚なタイプです。残ったつゆに注ぐと、出汁の香りと蕎麦の風味が再び立ち上がり、食べ応えのある蕎麦を食べて満腹になった体に、温かい蕎麦湯が染み渡ります。まさに体の芯から温まる至福の瞬間でした。
最後に
恵庭で愛され続ける「手打ちそば 思君楼 本店」のご紹介、いかがでしたでしょうか。ひとくちに蕎麦と言っても、こちらで提供される極太麺は、一度食べたら忘れられない強烈なインパクトと深い味わいを持っています。時代が変わっても色褪せない本物の田舎風手打ち蕎麦、そして歴史を感じる温かなおもてなしを、ぜひ皆さんもその舌で確かめてみてください。
手打ちそば 思君楼 本店
- 住所
- 恵庭市本町53
- 電話番号
- 0123-32-3059
- 営業時間
- 水曜~日曜 11:00~19:00 月曜 11:00~14:00(なくなり次第閉店)
- 定休日
- 火曜
- 備考
- 駐車場あり

