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秩父別町「道の駅 鐘のなるまち・ちっぷべつ」|ブロッコリーソフトクリーム・国内最大級のスイングベル・温泉も

秩父別町「道の駅 鐘のなるまち・ちっぷべつ」|ブロッコリーソフトクリーム・国内最大級のスイングベル・温泉も

道の駅は、ドライブの休憩だけでなく、その地域の特産品やご当地グルメ、観光情報の発信などさまざま魅力が楽しめる観光スポットです。北海道には128ヶ所(2026年4月)の「道の駅」が登録されていて、スタンプラリーなどで道の駅巡りを楽しんでいる方も多いのではないでしょうか。

今回は、旭川市と留萌市の中間地点に位置する「秩父別町」の「道の駅 鐘のなるまち・ちっぷべつ」の魅力をご紹介します。

国内最大級のスイングベルが設置された記念塔


秩父別町が「鐘のなるまち」と呼ばれるのは、明治時代に開拓のため入植した屯田兵が、時刻を知らせたり非常招集の時に鐘を鳴らしていたことに由来しているそうです。


この「屯田の鐘」の役目を受け継いで建設されたのが「道の駅 鐘のなるまち・ちっぷべつ」の敷地内に建つ「開基百年記念塔」です。

秩父別町の開基百年記念に合わせて建てられた塔は、高さが100フィート(30.48m)あり、塔頂には国内最大級で重さ2.8トンものスウィング・ベルが設置されています。121段の階段を昇った最上部の展望デッキからは、秩父別町の街並みや周辺に広がる田畑の景色を360度のパノラマで見渡すことできます。


また、展望デッキには、美しい音色で「幸福を呼ぶ鐘」があり、願いが叶うように恋愛縁結は1回、金運上昇は2回、長寿は3回、強運は4回、大願成就は5回、鳴らすと良いそうです。

秩父別町の特産品などが並ぶふるさと特産物展示館


「道の駅 鐘のなるまち・ちっぷべつ」のセンターハウスとなっているのが「ふるさと物産展示館」。館内では、秩父別町や周辺の観光案内、秩父別町の特産品などが販売されています。


秩父別町は町の約70%が農地で、農業が盛んな町。「ゆめぴりか」や「ななつぼし」などのお米や、小麦、そば、大豆、ブロッコリー、トマトなどさまざま作物が栽培されています。「ふるさと物産展示館」では、秩父別町で収穫されたお米や新鮮な野菜、秩父別町の野菜を加工した特産品などが購入できます。


建物に入ってすぐの目立つ場所に並べられているのが、朝もぎ完熟トマトジュース「あかずきんちゃん」や秩父別名産のブロッコリーを使った「ブロッコリーら~麺」「ちっぷべつ緑のラングドシャ」「緑のナポリタンセット」。


「緑のナポリタン」とは、秩父別町産のブロッコリーのパウダーを小麦粉・米粉に練りこんだ緑色の平打ち生麺に、特産のトマトジュース「あかずきんちゃん」をベースに作られたトマトソースを合わせた秩父別町のご当地グルメ。2013年に芽室町で開催された「新・ご当地グルメグランプリ」で3位を獲得したこともあるそう。


今回は「道の駅 鐘のなるまち・ちっぷべつ」でしか味わえない「グリーンソフト」をいただきました。「グリーンソフト」は秩父別産のブロッコリーパウダーを練りこんだソフトクリーム。口の中に入れるとブロッコリーの風味が広がります。ブロッコリー味のソフトクリーム?と思う人もいるかもしれませんが、意外と後味はスッキリしていておいしいですよ。

天然温泉施設で日帰り入浴もできる


「道の駅 鐘のなるまち・ちっぷべつ」には、日帰り入浴や宿泊ができる温泉施設「秩父別温泉ちっぷゆう&ゆ」が隣接しています。泉質は「単純温泉」の天然温泉で、露天風呂やサウナ、ジェットバス、ジャグラーなどもあり、日帰り入浴でドライブの疲れを癒すことができます。また館内にあるレストラン「はまなす」では、ご当地グルメ「緑のナポリタン」も味わえます。


道の駅 鐘のなるまち・ちっぷべつ

住所
雨竜郡秩父別町2085番地
電話番号
0164-33-3902
営業時間
9:00~17:00(4月~10月)、9:00~16:00(11月~3月)
定休日
毎週火曜(11月~3月)、年末年始(12月30日~1月5日)

秩父別温泉ちっぷゆう&ゆ

住所
雨竜郡秩父別町2085番地
電話番号
0164-33-2116
営業時間
日帰り入浴:9:00〜22:00
レストランはまなす: 11:30~14:00(LO 13:30)/ 16:00~20:00(LO 19:30)
備考
入浴料[大人]500円 [小人]250円(小学生)

この記事を書いたモウラー

モウラー

都良(TORA)

旭川市在住のフリーライター。旭川を中心に北海道のグルメや観光、アウトドアの魅力を発信しています。