
【連載VOL.68】KOREA DO?釜山編【釜山で受け継がれる日本語と日本の文化】
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カジャ!コリアでは、韓国在住の皆さんからライブ感あふれる情報を毎週配信!
今週は、釜山在住の人気インスタグラマー、えぎさんのコリア通信です。
子供たちが楽しく自然に日本語を身につけられるようにサポート
2025年12月、釜山日本語村の活動を修了しました。
昨年は、釜山日本語村のサポーターとして参加させていただきました。
釜山日本語村は、韓国在住の日系子女に、継承語としての日本語や日本の文化を伝えることを目的に、保護者を中心として活動している集まりです。
私は子どもを育てる前まで、「親が日本人であれば、子どもも自然と日本語を話せるようになるもの」と思っていました。
しかし、釜山で子育てをする中で、それはとても安易な考えだったと感じるようになりました。
家庭の中では私と日本語で会話をしていても、保育園など日常生活の大半は韓国語です。
結果として、子どもが使う言語の割合はどうしても韓国語が中心になります。
日本語を身につけるためには、親の意識的な関わりや努力が必要なのだと実感しました。
日本語教育について悩んでいたとき、釜山日本語村の体験授業を申し込み、そのまま毎週日曜日の活動に通うようになりました。
活動では、その時期や季節に合わせた行事や文化を取り入れ、毎回工夫された授業が用意されていました。
いつの間にか、子どもも「明日は日本語の日なの?」と、授業を心待ちにするようになりました。
周囲から「日本語が伸びたね」と言われるようになったのも、釜山日本語村に通ったことが大きかったのだと思います。
釜山に引っ越してきた当初は、このような活動があることを知りませんでした。
釜山にいながらも、子どもが日本の言葉や文化に触れられる機会があることを、とてもありがたく感じています。
今年は釜山の小学校への入学も控えており、釜山日本語村でも一つ上のクラスに進級する予定です。
春から始まる新しい活動を、今から親子で楽しみにしています。
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